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本院は患者さんとの信頼関係を築いた上で、診療を行うよう努力しております。
まだ不十分な点もあるかもしれませんが、病気が治るようにお互いに支えあっていきたいと思っています。その一つとして院内が静粛であることが必要であると考えており、以下の点について、ご留意いただけるようお願い申し上げます。 |
1.院内においては、故意に大声を発したり、奇声を上げるような行為、暴力行為、暴言、及び脅迫言動、セクシャルハラスメントや解決し難い要求、迷惑行為及び診療に妨害となる行為、飲酒、飲酒後の酩酊状態、無断での録音、録画はおやめ下さい。 |
2.本院の職員を長時間拘束するような、行為はおやめ下さい。このような行為が認められた場合は、不本意ながら退去していただく場合があります。また、診療関係の維持困難と判断し、今後の診療をお断りさせていただきます。
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上記のような行為あるいは退去という事態は患者さんご自身の診療にとっても好ましいことではなく、また他の患者さんの迷惑にもなります。
このようなことにより、患者さん側と医療の側との信頼関係が崩れることは大変不幸な事態ですので、くれぐれもご留意いただけるようお願いする次第です。 |
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・受診される際は、お化粧はお控えください。
・洗顔後、お化粧品類(化粧水、乳液、日焼け止め等)やお薬は一切何も塗布せずに御来院ください。
※患部にお化粧品類、薬などつけて来院されますと、症状が確認出来ないということで、
落としていただきますので御了承ください。
・お顔と同じく、診察時はお薬など何も塗布せずに御来院下さい。
※患部にお化粧品類、薬などつけて来院されますと、症状が確認出来ないということで、
来院時に落としていただくことがありますので御了承ください。
患部に写真をとるのは、初診の際や急に症状が変化した場合、さらには経過をみる際に撮影しています。
必ず、一声かけさせていただいた上で撮影しています。写真は、クリニック内で保管しておりますので、
外部に流出することはありません。ただ、学会や研究会などにおいて、個人を特定できない状態で使用
することはあります。これは医学的な研究、調査などの目的で使用しています。もし、個人を特定する
必要がある場合は、事前に説明させていただき了解を得るようにしております。
写真はレントゲン、CT検査、超音波検査などで作成されるフィルムと同じ扱いとされています。
申請があれば開示することはできます。ただし、実費をいただきます。
個人的に必要な場合は、御自身でも写真撮影していただくことを、おすすめします。
患者様の症状に合わせて、様々な処置を行っております。目的は、
(1)薬に対して刺激がないか確認する
(2)ご自宅に帰られた後、ご自分で処置して頂けるように、お薬の塗り方の説明や処置方法の指導
となります。
血液検査の結果につきましては、検査後日の診察でその結果に伴う指導を受けていただくこととなります。
尚、検査結果のみのお渡しはいたしておりません。
電話での結果のお問い合わせは、個人情報保護法によりお伝えできませんのでご了承ください。
受診される際は、マニキュアは落としてご来院ください。(除光液のご用意はありませんのでご了承ください。)
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