補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)は「身体障害者補助犬法」に基づいて認定されており、
障害のある方とともに、社会参加することができます。医療機関にも受け入れ義務があります。
当クリニックで、受け入れ時の準備のため、日本介助犬協会の高柳友子先生と補助犬に
実態にクリニックにお越し頂き、研修を行いました。
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手術など長時間の治療の場合、補助犬は待ち合いなどでゲージに入って待機する事も可能です(使用者と治療内容、待機時間について、相談する事もあります)
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待機用のゲージを人が通らない部屋に置く事もあります